●ヒルトガン島（海洋保護区）

アイランドピクニックに行く船のほとんどが立ち寄るのがこのヒルトガン島です。
この島の西側にはサンクチュアリと呼ばれる魚、サンゴの保護区があり、入場料を払うと海上に船を泊めてシュノーケリングを楽しめます。
ごく浅い海域にたくさんのサンゴと熱帯魚が見られます。セブに行ったら必ず行くようにしましょう。

●カオハガン島

島の日本人オーナーの著書で有名なカオハガン島。
とてもきれいで物売りなども少ないよい島だが、干潮時は大きく環礁を周っていかなければならないためにマクタンからだと少々時間がかかります。
また島に到達するまでにヒザくらいの深さの水域を歩くことになることがあります。

観光客が入れるのはビーチのみで島の内部への立ち入りは禁止されています。砂浜には数個のコテージが併設されており、観光客はここでのんびりすることができます。
引き潮の時はあまり面白くないので、満ち潮の時に島に上陸するのがベスト。

●ナルスアン島（海洋保護区）

ビーチは引き潮の場合は浅すぎて水泳に向かきませんが、お子様連れは安心して遊ばせられるスポットです。
島近辺は浅く、長い桟橋を使って上陸します。
シュノーケルの場所としてはA クラス珊瑚、魚が多くみられます。
エイの群れの乱舞、大きなハタ、群れになり泳ぐ魚などが見られます。珊瑚、ソフトコーラルもとても良く成長している場所です。桟橋近辺にはとても多くの魚がいます。
2014年に変更があり、島内ではBBQが禁止とされました。

●オランゴ島

マクタン島の沖に浮かぶオランゴ環礁で最大の島。
島には小さな集落がいくつかあり、住民もたくさん住んでいます。
ボートが泊められるビーチが少ないために 島の北側にはビーチがあり、西風が強く吹く時期にも波の影響を受けないので、季節風の季節にはこちらのビーチが行き先になることが多くなります。

オランゴ島には政府が管理する野鳥の生息地があり、10月から3月くらいまでは渡り鳥が見られます。
島の桟橋からトライシクルに乗って15分走ると、広大な干潟に到着。
2ドルの入場料を払うと双眼鏡を貸してもらえます。
鳥のいない時期も営業していますが、漁をしているオジさんや海草をとっているオバさんしか見られません。

●パンダノン島

アイランドホッピング一押しの島！
マクタンから一番遠い島がこちらのパンダノン。
白いビーチの続く、静かな綺麗な島。マクタン島からは１時間以上と遠いだけあって観光客も少なく、リラックスするには最適の島です。現地の人はお祝いの時に行く島です。
まさに白い砂浜と青い海を絵に描いたようなリゾート島です。
島のビーチではシュノーケリングも楽しめます。

★この島は、マクタンから遠いので、おひとり様料金は海鮮バーベキュー無しプランが3500ペソ、海鮮バーベキュー付プランが4500ペソになります。あらかじめご了承ください。